入郷地帯(読み)いりごうちたい

日本大百科全書(ニッポニカ) 「入郷地帯」の意味・わかりやすい解説

入郷地帯
いりごうちたい

宮崎県北部にあった東臼杵郡(ひがしうすきぐん)のうち、東郷(とうごう)町、西郷(さいごう)村、南郷(なんごう)村、北郷(きたごう)村の1町3村(現、美郷町(みさとちょう)全域と日向市(ひゅうがし)の一部)を総称する地方名。日向市から国道327号、門川(かどがわ)町から国道388号が通じているが、当地帯を貫流する耳川、五十鈴(いすず)川、小丸(おまる)川が険しい峡谷をなすため、かつては尾根筋峠越えによる交通不便な隔絶山村であった。道路が通じたのは、昭和初期から第二次世界大戦後にかけての電源開発によるところが大きい。

[横山淳一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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