共同通信ニュース用語解説 「全域停電」の解説 全域停電 電力会社の供給管内の全域が停電になる現象。ブラックアウトと呼ばれる。発電設備の故障などで電力の需給バランスが崩れ周波数が極端に変動した場合に起きる。日本では2018年の北海道地震の際に初めて発生した。緊急の回避手段として特定地域への供給を遮断する強制停電(負荷遮断)があり、北海道電力が実施したが、成功しなかった。更新日:2023年11月7日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by