八声の鳥(読み)ヤゴエノトリ

デジタル大辞泉 「八声の鳥」の意味・読み・例文・類語

やごえ‐の‐とり〔やごゑ‐〕【八声の鳥】

夜の明け方にしばしば鳴く鳥。にわとり。
「四辺も震うばかりにて―は高く唱えり」〈紅葉・金色夜叉〉

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精選版 日本国語大辞典 「八声の鳥」の意味・読み・例文・類語

やごえ【八声】 の 鳥(とり)

  1. 暁に何度も鳴く鶏。
    1. [初出の実例]「またじ今は八声の鳥もなきぬ也何おどろかすくひな成らん」(出典:六条修理大夫集(1123頃))

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