八幡社・春日社合殿(読み)はちまんしや・かすがしやあいどの

日本歴史地名大系 「八幡社・春日社合殿」の解説

八幡社・春日社合殿
はちまんしや・かすがしやあいどの

[現在地名]中村区元中村町二丁目

祭神応神天皇・天児屋根命。旧村社。弘治元年(一五五五)豊臣秀吉創建になり、また天正一八年(一五九〇)加藤清正修理、慶長三年(一五九八)清正の母が拝殿を建てたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android