精選版 日本国語大辞典 「清正」の意味・読み・例文・類語 きよまさ【清正】 〘 名詞 〙 ( 加藤清正の紋所が蛇の目であったところから )① 蛇の目傘。[初出の実例]「花ぐもり娵(よめ)清正を供につれ」(出典:雑俳・柳多留‐三二(1805))② 蛇の目鮨。[初出の実例]「けちな割土間清正の礼に虎」(出典:雑俳・柳多留‐六四(1813)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「清正」の解説 きよまさ【清正】 新潟の日本酒。酒名は、戦国武将・加藤清正に由来。吟醸酒、本醸造酒、普通酒がある。仕込み水は蔵内の井戸水。蔵元の「加藤酒造」は文久4年(1864)創業。所在地は上越市吉川区下深沢。 きよまさ【清正】 愛知の日本酒。蔵元の「田中酒造」は天保4年(1833)創業。平成12年(2000)廃業。蔵は半田市南本町にあった。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報