デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「八田長斎」の解説 八田長斎 はんだ-ちょうさい ?-? 戦国時代の陶工。武野紹鴎(たけの-じょうおう)(1502-55)と同時代の人。和泉(いずみ)(大阪府)大鳥郡八田荘(はんだのしょう)で茶の湯にもちいる炮烙(ほうろく)をやいた。「天下一長斎」の印のある額があったという。 八田長斎 はった-ちょうさい ⇒はんだ-ちょうさい 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例