八目草鞋(読み)やつめわらんじ

精選版 日本国語大辞典 「八目草鞋」の意味・読み・例文・類語

やつめ‐わらんじ‥わらんぢ【八目草鞋】

  1. 〘 名詞 〙(ち)の八つあるわらじ。修験者などが用いるもので、八葉蓮華をかたどったものという。やつめのわらんじ。やつのわらんず。
    1. [初出の実例]「八つ目草鞋(ワランヂ)のかち徒跣(はだし)、愚痴無智のはつち坊主同然の御修行」(出典浄瑠璃井筒業平河内通(1720)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む