ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「八面体晶隕鉄」の意味・わかりやすい解説 八面体晶隕鉄はちめんたいしょういんてつoctahedrite 鉄隕石の一種。オクタヘドライトともいう。ニッケル含量が多く,断面を研磨して硝酸で腐食すると,ウィドマンシュテッテン模様という三角形ないし平行四辺形の縞条模様がみられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by