公契約条例(読み)コウケイヤクジョウレイ

デジタル大辞泉 「公契約条例」の意味・読み・例文・類語

こうけいやく‐じょうれい〔‐デウレイ〕【公契約条例】

公共事業の質の確保労働環境整備を図るため、地方公共団体が発注する工事業務委託に関する公契約基本方針を定めるとともに、労働者に対する適正な賃金の支払いなどを義務づける条例

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む