公明党と創価学会

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公明党と創価学会

創価学会は1930年に日蓮正宗の信徒団体として前身組織が発足。後に宗教法人となった。池田大作名誉会長が党創設を提唱し、公明党が64年結成された。こうした経緯から創価学会は党の支持母体とされる。結党当初は、仏法を政治に反映する「王仏冥合おうぶつみょうごう」を掲げたが、言論出版妨害問題を機に70年、池田氏が政教分離を宣言した。その後も政教一致批判は付きまとい、90年代には池田氏の国会招致が再三要求されるなど対立政党の攻撃材料とされた。

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