デジタル大辞泉 「六〇〇〇度の愛」の意味・読み・例文・類語 ろくせんどのあい【六〇〇〇度の愛】 鹿島田真希の長編小説。長崎を舞台に、日常から逃げ出した主婦とロシア人青年との恋愛を描く。平成17年(2005)刊行。同年、第18回三島由紀夫賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例