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六矣廛 ろくいてん

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世界大百科事典 第2版の解説

ろくいてん【六矣廛】

朝鮮の李朝時代,ソウルに存在していた特権的な御用商人たる廛人の中で特に規模の大きかった6種の商店。〈りくいてん〉ともいい,六注比廛ともよばれる。都に御用商人を置く制度は高麗時代から存在し,李朝も1399年ソウルに市廛左右行廊を置いてその制度を受け継いだが,六矣廛は16世紀から17世紀の間に成立したものと思われる。〈矣〉の字義をめぐってはさまざまな解釈があるが,矣は股の字に等しく,6種の特権的な株を意味するとする説が有力である。

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世界大百科事典内の六矣廛の言及

【六矣廛】より

…〈りくいてん〉ともいい,六注比廛ともよばれる。都に御用商人を置く制度は高麗時代から存在し,李朝も1399年ソウルに市廛左右行廊を置いてその制度を受け継いだが,六矣廛は16世紀から17世紀の間に成立したものと思われる。〈矣〉の字義をめぐってはさまざまな解釈があるが,矣は股の字に等しく,6種の特権的な株を意味するとする説が有力である。…

※「六矣廛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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