兼光(2)(読み)かねみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「兼光(2)」の解説

兼光(2) かねみつ

?-? 南北朝時代刀工
大和(奈良県)手掻(てがい)派。美濃(みの)(岐阜県)にうつり,関鍛冶繁栄の基礎をきずく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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