兼療治(読み)かねりょうじ

精選版 日本国語大辞典 「兼療治」の意味・読み・例文・類語

かね‐りょうじ‥レウヂ【兼療治】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 病気などの予防をすること。
  3. 前もって手配しておくこと。また、その行為
    1. [初出の実例]「我が人に讒せられかせうずらうと思て、讒を用いさせじとて、兼療治にあげてかう云ぞ」(出典:史記抄(1477)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む