内つ宮(読み)うちつみや

精選版 日本国語大辞典 「内つ宮」の意味・読み・例文・類語

うちつ【内つ】 宮(みや)

  1. 后妃の住んでいるところ。後宮きさいのみや。うちみや。
    1. [初出の実例]「久しく掖庭(ウチツミヤ)に陪(つかむまつ)るに堪(た)へじ」(出典日本書紀(720)景行四年二月(北野本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 掖庭 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む