内山瓦窯跡(読み)うちやまがようせき

日本歴史地名大系 「内山瓦窯跡」の解説

内山瓦窯跡
うちやまがようせき

[現在地名]大和郡山市西田中町 内山

白鳳時代(奈良時代前期)の瓦窯跡。矢田(やた)丘陵縁辺の開析谷の北斜面を利用して築かれた地下式有段登窯である。四基の窯体が確認されているが、そのうちの一号窯は焼成部が瓦積階段状で長さ四メートル、高さ一・三メートル、傾斜角約三一度、天井部もほぼ完存している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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