内座村(読み)ないざむら

日本歴史地名大系 「内座村」の解説

内座村
ないざむら

[現在地名]明和町内座

はらい川左岸にあり、北は南藤原みなみふじわら村、東は祓川を越えて浜田はまだ村、南は養田丹川ようだにかわ村、西はなか村へ通ずる。天文一五年(一五四六)二月書写の神服部内戸納帳(「神服大神部・神部家文書」神宮文庫蔵)に「内座 八郎次郎」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む