内座村(読み)ないざむら

日本歴史地名大系 「内座村」の解説

内座村
ないざむら

[現在地名]明和町内座

はらい川左岸にあり、北は南藤原みなみふじわら村、東は祓川を越えて浜田はまだ村、南は養田丹川ようだにかわ村、西はなか村へ通ずる。天文一五年(一五四六)二月書写の神服部内戸納帳(「神服大神部・神部家文書」神宮文庫蔵)に「内座 八郎次郎」とみえる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android