内田奥野村(読み)うちだおくのむら

日本歴史地名大系 「内田奥野村」の解説

内田奥野村
うちだおくのむら

[現在地名]市原市奥野おくの

内田市場うちだいちば村の南東に位置する。元禄郷帳では高三一六石余。寛政五年(一七九三)上総国村高帳では高三一〇石余、家数八二。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む