内百番(読み)うちひゃくばん

精選版 日本国語大辞典 「内百番」の意味・読み・例文・類語

うち‐ひゃくばん【内百番】

  1. 〘 名詞 〙 江戸初期、謡本を刊行する際、広く世に行なわれているものの中から選ばれた百番の曲をいう。その後、選外百番を集め合わせて二百番の謡本が作られたが、選外百番を外百番という。
    1. [初出の実例]「親達を内百番でだますなり」(出典:雑俳・柳多留‐二二(1788))

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