百番(読み)ヒャクバン

デジタル大辞泉 「百番」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐ばん【百番】

1 順番で100にあたる番。
2 100回。百度。「百番勝負」
3 謡われることの多い100曲の謡曲。

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精選版 日本国語大辞典 「百番」の意味・読み・例文・類語

ひゃく‐ばん【百番】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 一〇〇の回数。一〇〇回。また、順番などの一〇〇にあたる番。
    1. [初出の実例]「あらはれての御祈には、百番の芝田楽、百番のひとつもの」(出典:平家物語(13C前)一)
  3. ② 比較的人気が高く、謡われることの多い謡曲を一〇〇曲集めたもの。内百番・外百番などあり、主として江戸時代の称。
    1. [初出の実例]「百番の外は風呂屋に縁がなし」(出典:雑俳・柳多留‐二(1767))

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