外百番(読み)そとひゃくばん

精選版 日本国語大辞典 「外百番」の意味・読み・例文・類語

そと‐ひゃくばん【外百番】

  1. 〘 名詞 〙 ( 百番ほかの百番の意 ) 江戸初期以来、謡曲内百番」に対応して刊行された百番の謡曲。百番の曲には出入りがある。
    1. [初出の実例]「小原御幸の源太夫のと外百番をこのめば」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む