内箱(読み)うちばこ

精選版 日本国語大辞典 「内箱」の意味・読み・例文・類語

うち‐ばこ【内箱】

  1. 〘 名詞 〙 芸者屋に抱えられていて芸者世話をする者。
    1. [初出の実例]「この巳之吉も深い御縁で家箱(ウチバコ)となり」(出典:歌舞伎・月梅薫朧夜(花井お梅)(1888)四幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む