内蔵縄麻呂(読み)くらの なわまろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内蔵縄麻呂」の解説

内蔵縄麻呂 くらの-なわまろ

?-? 奈良時代の官吏,歌人。
天平(てんぴょう)17年(745)ごろ大蔵少丞(おおくらのしょうじょう)。19年越中介(えっちゅうのすけ)として赴任,守(かみ)大伴家持(おおともの-やかもち)らと酒宴や遊覧につどい,歌をよんだ。そのときの4首と,家持が縄麻呂の歌に和した4首が「万葉集」にのる。天平勝宝5年(753)には造東大寺司の判官(じょう)の任にあった。名は「ただまろ」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む