内藤信凭(読み)ないとう のぶより

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「内藤信凭」の解説

内藤信凭 ないとう-のぶより

1748-1781 江戸時代中期の大名
延享5年6月6日生まれ。内藤信興(のぶおき)の次男。兄の信旭(のぶあきら)が病死したあと,宝暦12年越後(えちご)(新潟県)村上藩主内藤家5代となった。安永10年1月19日死去。34歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む