内見会

流通用語辞典 「内見会」の解説

内見会

問屋などが中元セールや歳暮セールに先立って、一般客とは別に大口顧客などを対象にして開くセールのこと。メーカーなどでは新製品発表を兼ねて、特約店などの優良販売店を招待し、優先受注などを受けることもある。最近では、販売不振を打開するために内見会が乱発される傾向があり、本来意味での特定顧客を対象としたものが少なくなってきている。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

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