内評(読み)ナイヒョウ

精選版 日本国語大辞典 「内評」の意味・読み・例文・類語

ない‐ひょう‥ヒャウ【内評】

  1. 〘 名詞 〙 内々で評議すること。内輪の評判。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「一橋殿には会津桑名等の面々と内評におよばるる」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む