内部利益(読み)ないぶりえき(その他表記)unrealized profit on intercompany transactions

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「内部利益」の意味・わかりやすい解説

内部利益
ないぶりえき
unrealized profit on intercompany transactions

内部振替利益ともいう。原則として本店支店,事業部などの企業内における独立採算制によって構成された部門組織相互間の内部取引から生じる利益をいう。企業内の部門相互間で原材料部品,半製品,製品,商品,サービスの授受があった場合,それらの振替価格原価で行うのではなく,一定の利益をプラスして行い,それによって各部門は経理的には1個の独立した企業と同じ状況におかれ,各部門ごとの損益計算が可能となる。内部利益は企業内での業績管理のために設定されるものであるから,期末決算時に内部利益を付加された製品,商品が外部に販売されない場合は,含められた内部利益は控除しなければならない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む