内閣官房情報セキュリティセンター(読み)ないかくかんぼうじょうほうせきゅりてぃせんたー

日本大百科全書(ニッポニカ) の解説

内閣官房情報セキュリティセンター
ないかくかんぼうじょうほうせきゅりてぃせんたー

日本政府情報セキュリティ政策遂行機関。英語名はNational Information Security Centerで、略称NISC(ニスク)。前身内閣官房の情報セキュリティ対策推進室。2005年(平成17)、「情報セキュリティ基本計画」や「国民を守る情報セキュリティ戦略」を策定する情報セキュリティ政策会議とともに、政府により内閣官房に設置された。2015年1月、サイバーセキュリティ基本法(平成26年法律第104号)の施行に伴い、内閣サイバーセキュリティセンター改組

[編集部]

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ASCII.jpデジタル用語辞典 の解説

内閣官房情報セキュリティセンター

国家機密の漏えいやサイバーテロ対策を目的とする、内閣直轄の組織。通称NISC。政府においては、各省庁が行なっている情報セキュリティを補助する目的で、2000年に「情報セキュリティ対策推進室」が設置され、対応を行なってきたが、2005年に「内閣官房情報セキュリティセンター」に発展的に解消された。同センターは、「基本戦略策定」「国際戦略」「政府機関総合対策促進」「重要インフラ対策」「事案対処支援」の5つチームに分かれ、わが国の情報セキュリティの指針を決めている。

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