共同通信ニュース用語解説 「円安の影響」の解説
円安の影響
外国為替市場で円安が進むと、家電や自動車などの輸出産業には追い風となる場合が多い。日本製品を海外の顧客が安く買えるようになって輸出が増え、海外事業の収益も円建てで膨らむためだ。半面、食品会社など原材料や燃料を輸入している企業は、円換算の調達コストが増えるため業績の圧迫要因になりやすい。輸入品などの物価上昇で、消費不振を招く可能性もある。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...