再診(読み)サイシン

精選版 日本国語大辞典 「再診」の意味・読み・例文・類語

さい‐しん【再診】

  1. 〘 名詞 〙 初診に対して、二度目以後の診察。
    1. [初出の実例]「今日の医者は診察料を徴収し、初診のみならず、再診(サイシン)に及ぼすものあり」(出典風俗画報‐一九六号(1899)漫録)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む