デジタル大辞泉
「冤枉」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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えん‐おうヱンワウ【冤枉】
- 〘 名詞 〙 無実の罪。冤罪(えんざい)。
- [初出の実例]「道別録事一人。巡二省政績一。申二理冤枉一」(出典:続日本紀‐大宝三年(703)正月甲子)
- 「無根の讒訴を構へ、以て両家を冤枉に陥れんとするは」(出典:春窓綺話(1884)〈高田早苗著者>・<著者>坪内逍遙著者>・<著者>天野為之訳〉二)
- [その他の文献]〔顔氏家訓‐風操〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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