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冴え勝る(読み)サエマサル

デジタル大辞泉の解説

さえ‐まさ・る【×冴え勝る】

[動ラ四]
寒さがいっそう厳しくなる。一段と冷え込む。
「冬の夜の―・るかな」〈万代・六〉
月の光などがいっそう澄んで見える。
「秋の夜や天の川瀬は氷るらむ月の光の―・るかな」〈千載・秋上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

さえまさる【冴え勝る】

( 動四 )
冷たさがまさってくる。 「ひとりぬる我が衣手ぞ-・りける/古今 恋二
いっそう冴えてくる。澄み渡る。 「あまの川瀬は氷るらむ月の光の-・るかな/千載 秋上

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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