冷中華(読み)ひやしちゅうか

精選版 日本国語大辞典 「冷中華」の意味・読み・例文・類語

ひやし‐ちゅうか‥チュウクヮ【冷中華】

  1. 〘 名詞 〙 中華料理一つ。ゆでた中華そばを冷やして、酢、しょうゆなどから作ったたれをかけ、薄焼き卵、きゅうり、くらげなどの具をのせたもの。
    1. [初出の実例]「細井さんが冷し中華を発明したのとは、大分、ちがうな」(出典:大統領の密使(1971)〈小林信彦〉一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む