精選版 日本国語大辞典 「凄清」の意味・読み・例文・類語
せい‐せい【凄清】
- 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 つめたく清らかなさま。また、ものさびしく悲しいさま。
- [初出の実例]「碧落凄清陰靄尽、金啇蕭爽暁天高」(出典:類聚句題抄(11C中)霽色明遠空〈三善清行〉)
- [その他の文献]〔潘岳‐秋興賦〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...