凉雲院(読み)りよううんいん

日本歴史地名大系 「凉雲院」の解説

凉雲院
りよううんいん

[現在地名]八戸市櫛引 烏沢

烏沢からすざわの北に位置する。岩龍山と号し、曹洞宗本尊釈迦牟尼。寛保四年(一七四四)の諸寺院寺号山号帳(八戸市立図書館蔵)に「一名久井法光寺末寺烏沢村 岩龍山凉雲院」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む