凋枯(読み)ちょうこ

精選版 日本国語大辞典 「凋枯」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐こテウ‥【凋枯】

  1. 〘 名詞 〙 しぼみかれること。枯凋
    1. [初出の実例]「連枝或臨艾服兮凋枯。臣之余六旬者。可家老」(出典本朝文粋(1060頃)四・為入道前太政大臣辞職第三表〈大江匡衡〉)
    2. [その他の文献]〔李白‐擬古詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む