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凍結粉砕

栄養・生化学辞典の解説

凍結粉砕

 物品極低温におくと破壊されやすくなる.この性質を利用して物品を粉砕すること.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

世界大百科事典 第2版の解説

とうけつふんさい【凍結粉砕 cryogenic crushing】

冷媒を加え低温にして行う粉砕方法。プラスチックのような物質を脆化(ぜいか)温度以下の低温に下げて脆性破砕・粉砕を行わせる場合,あるいは食品原料のような温度上昇を防ぐ必要があるものを粉砕する場合に用いられる。一般に液体窒素冷媒として用いるが,ドライアイスや液体炭酸を用いることもある。粉砕温度はポリ塩化ビニル-50℃,ポリエチレン-100℃,ココナッツ-100℃,とりがら-100℃程度である。2成分の砕料の優先(選別)粉砕を行う場合にも応用される。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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