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粉砕 フンサイ

デジタル大辞泉の解説

ふん‐さい【粉砕】

[名](スル)
こなごなに打ち砕くこと。「岩石を粉砕する」
徹底的に打ちのめすこと。「敵を粉砕する」

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百科事典マイペディアの解説

粉砕【ふんさい】

固体物質の粒子を砕いて細かくする操作。粉砕の目的は,固体物質を所要の大きさにする(砂利,石炭など),表面積を増大させる(反応速度や溶解速度を高める),同一固体中の諸成分の分離を容易にする,各種固体原料の均一混合など。

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栄養・生化学辞典の解説

粉砕

 破砕と同じ意味に用いられる.物体をより小さな部分に分割すること.生成物が粉のように細かい場合,粉砕という.破砕は,水分含量の多いものなどに使う場合が多い.

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世界大百科事典 第2版の解説

ふんさい【粉砕 size reduction】

固体粒子を砕いて細かくすること。鉱石,石炭,道路舗装材,コンクリート骨材,セメント原料,ガラス原料,セラミックス原料,製紙用粘土などの鉱物質原料をはじめ,われわれの日常生活に欠かせない穀類,塗料,薬品など,多くの物質を対象として粉砕が行われている。 粉砕は主として固体粒子に対し,機械的な力を作用させることによって行われる。例えば,岩石ハンマーでたたくことによって粉砕することができる。あるいは,岩石を高所から硬い床の上に落としたり,硬い壁にぶつけることによっても,また硬い板の間に挟んで押しつぶすことによっても粉砕することができる。

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大辞林 第三版の解説

ふんさい【粉砕】

( 名 ) スル
粉々に細かく砕くこと。 「石灰岩を-する」
相手を完全に打ち破ること。 「敵軍を-する」

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

粉砕
ふんさい

破砕」のページをご覧ください。

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