凡河内氏(読み)おおしこうちうじ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「凡河内氏」の意味・わかりやすい解説

凡河内氏
おおしこうちうじ

アマテラスオオミカミの子アマツヒコネノミコトを祖とする。後裔が河内国造に補せられる。本姓は直 (あたい) であるが,天武天皇の頃連 (むらじ) ,続いて忌寸 (いみき) の姓を賜わる。平安時代前期に『古今集』の撰者の一人として有名な凡河内躬恒 (三十六歌仙の一人) が出たが,系図など不詳な点が多い。

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