出光興産と創業家

共同通信ニュース用語解説 「出光興産と創業家」の解説

出光興産と創業家

出光興産出光佐三いでみつ・さぞう氏が1911年に創業した出光商会前身。53年には国際的に孤立していたイランから石油製品を輸入して注目を浴びた。現在の創業家中心にいる出光昭介いでみつ・しょうすけ氏は81年から93年まで社長を務めた。長らく非上場の大企業として知られていたが、2006年に東京証券取引所株式を上場した。

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