出来過(読み)できすぎ

精選版 日本国語大辞典 「出来過」の意味・読み・例文・類語

でき‐すぎ【出来過】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )
  2. 作物が必要以上にできること。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「肥料は〈略〉茎葉の『出来過ぎ』に注意して調節する」(出典:稲熱病(1939)〈岩倉政治〉六)
  3. 普通以上になること。また、普通以上に、あるいは能力以上にうまくゆくこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「番頭の高下ぢゃとて、請人にも答へず打擲するとは、ちと出来過ぎかと存じまする」(出典:歌舞伎・隅田川続俤(法界坊)(1784)口明)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む