共同通信ニュース用語解説 「出生動向基本調査」の解説
出生動向基本調査
結婚や出産に関する考え方や実情を把握する調査。人口の将来推計や少子化対策などに反映させる基礎資料となる。1940年以降、原則5年に1回、全国の独身者、夫婦を対象に実施している。前回2015年調査の後は20年に行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて1年延期し、21年に調査した。
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