出生地主義(読み)シュッショウチシュギ

デジタル大辞泉 「出生地主義」の意味・読み・例文・類語

しゅっしょうち‐しゅぎ〔シユツシヤウチ‐〕【出生地主義】

出生による国籍取得に関して、父母の国籍を問わず、子の出生地の国籍を与えるという主義生地主義。→血統主義

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精選版 日本国語大辞典 「出生地主義」の意味・読み・例文・類語

しゅっしょうち‐しゅぎシュッシャウ‥【出生地主義】

  1. 〘 名詞 〙 両親の国籍にかかわらず、その人の出生地によって国籍を定めるとする主義。出生による国籍取得に関する一主義で、ラテンアメリカ、アングロサクソン系の諸国などはこの主義を原則としている。生地主義。⇔血統主義

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「出生地主義」の意味・わかりやすい解説

出生地主義
しゅっしょうちしゅぎ

生地主義」のページをご覧ください。

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