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出生 シュッショウ

デジタル大辞泉の解説

しゅっ‐しょう〔‐シヤウ〕【出生】

[名](スル)
うまれでること。人がうまれること。しゅっせい。
ある土地・境遇・家柄の生まれであること。「出生の秘密」

しゅっ‐せい【出生】

[名](スル)しゅっしょう(出生)

すい‐さん【出生】

《「さん(生)」は唐音。「出衆生食」の略》仏語。食事のとき、少量を別の器に取り分けて、衆生(しゅじょう)に施すこと。施食。生飯(さば)。

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百科事典マイペディアの解説

出生【しゅっせい】

すべての自然人(個人)は出生によって権利能力を取得する(民法1条ノ3)。〈しゅっしょう〉ともいう。私法上,胎児が生後死亡したか,死産かによって相続順位が異なることがあるので,胎児が生きて母体から全部露出したことをもって出生とする。ただし刑法では,一部でも露出したことをもって出生とするのが通説(殺人罪)。出生があったときは,戸籍法に基づき14日以内に,原則として医師等の作成した出生証明書を添付して,出生地あるいは届出人の本籍地または所在地の市町村役場に届け出なければならない。届出義務者は,父,母,同居者,出産に立ち会った医師等の順である。
→関連項目親族

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世界大百科事典 第2版の解説

しゅっせい【出生】

胎児が母体から独立して人間となること。〈しゅっしょう〉ともいう。胎児が死んで母体から分離する死産と区別される。また出生が人類社会の構成主体となることを意味する以上,母が子を生む行為としての出産とも区別すべきであろう。
[出生の意義
 出生は受胎から死亡に至る人間の生命がたどる一つの経過点である。しかしそれは,まだ人間でない胎児が,人間として認められる画期であるという意味において重要な意義を与えられる。

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大辞林 第三版の解説

しゅっしょう【出生】

( 名 ) スル
〔「しゅっせい」とも〕
子供が生まれること。
生まれた場所や家系。氏素性うじすじよう。生まれ。
才能などがそなわっていること。 「をのづから上手に-したる瑞力ずいりきの見所けんじよを、骨とや申べき/至花道」
生け花で、植物が生まれてくる姿や植物の自然の姿。

しゅっせい【出生】

( 名 ) スル
しゅっしょう(出生)」に同じ。 「 -地」

すいさん【出生】

〔「さん」は唐音。衆生しゆじようの食を出す意〕
〘仏〙「生飯さば」の異名。

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世界大百科事典内の出生の言及

【出生】より

…胎児が死んで母体から分離する死産と区別される。また出生が人類社会の構成主体となることを意味する以上,母が子を生む行為としての出産とも区別すべきであろう。
[出生の意義]
 出生は受胎から死亡に至る人間の生命がたどる一つの経過点である。…

※「出生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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