分子磁性体(読み)ブンシジセイタイ

化学辞典 第2版 「分子磁性体」の解説

分子磁性体
ブンシジセイタイ
molecular magnetic materials

従来の磁性体はd電子やf電子をもつ原子から構成されているのに対し,分子性物質からなる磁性体を分子磁性体という.軽い元素のp電子が磁性の主役となっているため,磁性の発現機構が従来の磁性体と異なる.極低温で強磁性体へ転移する安定有機ラジカル(有機強磁性体)がいくつか報告されている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む