精選版 日本国語大辞典 「切棒駕籠」の意味・読み・例文・類語 きりぼう‐かご【切棒駕籠】 〘 名詞 〙 かつぐ棒が短い駕籠。[初出の実例]「河内山は〈略〉飴色網代の切棒駕籠(キリボウカゴ)に納まり」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉六上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例