切詰村(読み)きりづめむら

日本歴史地名大系 「切詰村」の解説

切詰村
きりづめむら

[現在地名]八尾町切詰

たいら村の南方大長谷おおながたに川最上流右岸にある。大長谷最南の村。飛州二ッ屋村ひしゆうふたつやむら道が通る。正保郷帳に村名がみえ、村高は三松みつまつ村と合せて一二一石余、田方二町二反・畑方五町八反余。享保六年(一七二一)の村付高改帳(島倉家文書)では高一三石。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む