切通しの写生(読み)キリドオシノシャセイ

デジタル大辞泉 「切通しの写生」の意味・読み・例文・類語

きりどおしのしゃせい〔きりどほしのシヤセイ〕【切通しの写生】

洋画家岸田劉生絵画油彩。大正4年(1915)作。当時住んでいた代々木付近の道を描いた風景画。昭和46年(1971)、国の重要文化財指定道路土手と塀。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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