切通し(読み)キリドオシ

デジタル大辞泉 「切通し」の意味・読み・例文・類語

きり‐どおし〔‐どほし〕【切(り)通し】

《「きりとおし」とも》
山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉切り通し
物事を滞りなくさばくこと。
政務―にして、上下善悪ただされければ」〈古活字本保元・上〉

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デジタル大辞泉プラス 「切通し」の解説

切通し

竹内美智代による詩集。2005年刊行(花神社)。2006年、第16回日本詩人クラブ新人賞を受賞

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