デジタル大辞泉 「切通し」の意味・読み・例文・類語 きり‐どおし〔‐どほし〕【切(り)通し】 《「きりとおし」とも》1 山・丘などを切り開いて通した道路。「鎌倉の切り通し」2 物事を滞りなくさばくこと。「政務―にして、上下の善悪を糺ただされければ」〈古活字本保元・上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例