初七(読み)しょしち

精選版 日本国語大辞典 「初七」の意味・読み・例文・類語

しょ‐しち【初七】

  1. 〘 名詞 〙しょしちにち(初七日)
    1. [初出の実例]「自初七七七、於四大寺斎焉」(出典:続日本紀‐慶雲四年(707)六月壬午)
    2. 「貴公等の手厚いお世話で埋葬を済まし、真正の人情のある皆様が寄合って初七(ショシチ)逮夜を回向して下さるは」(出典:あたらよ(1899)〈内田魯庵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む